ヤマブドウ(果実・葉・蔓・枝)まるごと利用したアンチエイジング素材の開発

課題名 ヤマブドウ(果実・葉・蔓・枝)まるごと利用したアンチエイジング素材の開発
課題番号 2009014299
研究機関名 (地独)岩手県工業技術センター
(国)岩手大学
(国)東京農工大学
ヤヱガキ醗酵技研株式会社
久慈地方ヤマブドウ振興協議会
株式会社佐幸本店
研究期間 2009-2011
年度 2009
摘要 (1)現在まで利用されていなかったヤマブドウの葉・枝からポリフェノール抽出を検討し、5~8月までの試料ではケルセチン配糖体を主成分、12月の剪定枝ではレスベラトロールを主成分とした素材化の可能性があることがわかった。(2)果汁しぼり粕から抽出したヤマブドウポリフェノールを皮膚老化モデルのマウスに経口投与した結果、シワの改善、表皮厚の軽減、皮膚水分量増加などの改善傾向を示した。ヤマブドウポリフェノール投与により、光老化皮膚状態の改善が促進したと考えられた。(3) 防除回数を削減し、病害虫発生状況を調査したところ、コスト減少(約3,000~6,000円/10a減)できる可能性も認められる一方で、高価な薬剤の使用に関する課題もあった。新梢・剪定枝の発生状況及び回収に係る労働時間を把握し、残留農薬の調査を継続中。
カテゴリ 病害虫 害虫 コスト 農薬 ぶどう 防除 薬剤

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