イネの耐湿性に寄与する遺伝子の同定と機能解析

課題名 イネの耐湿性に寄与する遺伝子の同定と機能解析
課題番号 2009014661
研究機関名 名古屋大学
東京大学
研究期間 2008-2012
年度 2009
摘要  近年我が国で問題になっているコムギなどの畑作物の湿害の低減を目指し、イネの耐湿性に関する質的遺伝子の単離と機能解析を進めている。特に耐湿性獲得に重要な根端への酸素供給に関わるRadial O2 Loss(ROL)バリアに焦点を当てて研究を行っている。今年度は、イネのROLバリア形成に関与すると考えられる候補遺伝子をいくつか同定した。現在、その形質の確認を行っている。さらにROLバリアの構成成分の1つがスベリンであることも明らかにした。今後、ROLバリア形成の鍵遺伝子を単離し、コムギへの導入を検討する。
カテゴリ 湿害 耐湿性

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