課題名 | Cm6400 経年的材料生産システムの確立 |
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課題番号 | 2009017323 |
研究機関名 |
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 琉球大学 |
研究期間 | 2007-2011 |
年度 | 2009 |
摘要 | サトウキビ&ソルガム体系の確立のために,最重労働である収穫作業を軽減するために,サトウキビ用のケーンハーベスターのソルガムへの適応性を試験し,作業速度,能率などの観点から有効性を確認した.また,ハリガネムシ駆除についても検討した. キャサバ苗の生長を促進させ、苗生産を効率的に行うため、バイオマス変換プラントから発生するCO2を利用して施肥する技術を確立した。また、 キャッサバ苗とC4植物のサトウキビ、ソルガムを圃場に定植し、CO2施肥用配管を完了させた。CO2施肥には堆肥舎の2次発酵槽からブロアーで回収して散布中である。 |
カテゴリ | 栽培技術 さとうきび 施肥 ソルガム |