1212 耕作放棄地における栽培を想定した1回刈を前提としたソルガムの多秀・省力・低コスト栽培法の開発

課題名 1212 耕作放棄地における栽培を想定した1回刈を前提としたソルガムの多秀・省力・低コスト栽培法の開発
課題番号 2009017337
研究機関名 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
長野県畜産試験場
研究期間 2007-2011
年度 2009
摘要 冷涼条件での1回収穫における多収栽培技術確立を目的として、熱帯型超多収系統「東山交27号」と短桿耐倒伏性品種「風立」の混播における収量性と耐倒伏性を評価した結果、慣行より30%高い播種密度で、慣行比40%増しの収量と実用レベルの耐倒伏性となった。1回収穫において生草重10トン/10アールが可能であることを確認した。また、えん麦によるリビングマルチの適播種量、立毛貯蔵の可能性および鳥獣害回避の可能性について明らかにした。
カテゴリ えん麦 ソルガム 多収栽培技術 鳥獣害 低コスト栽培 播種 品種

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる