1222 新たな高糖性ソルガム育種素材の開発

課題名 1222 新たな高糖性ソルガム育種素材の開発
課題番号 2009017339
研究機関名 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
信州大学
研究期間 2007-2011
年度 2009
摘要 高糖性ソルガム品種のエタノール収率向上を目的として、高糖性系統にリグニン合成阻害因子を組込んだ耐病性に優れるF1親系統を開発している。今年度は、2種類のリグニン合成阻害因子(bmr-6およびbmr-18)について高糖性系統の選抜を行い、新F1親系統を用いたF1系統の組み合わせ能力を評価した。その結果、リグニン合成阻害因子を持ちブリックス糖度12%以上の親系統候補が23系統選抜され、新規F1系統評価からは生草重10トン/10アールを超える有望系統が見いだされた。
カテゴリ 育種 ソルガム 品種

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