| 課題名 |
杉樹皮,きのこ廃培地,コーヒー残渣のブルーベリー栽培への利用技術確立 |
| 研究機関名 |
宮城県農業・園芸総合研究所
|
| 研究分担 |
園芸栽培部
|
| 研究期間 |
継H21~H25 |
| 年度 |
2010 |
| 摘要 |
目的: 廃棄物(スギ樹皮,コーヒー残渣,キノコ廃培地)について,ブルーベリー栽培におけるマルチ資材としての有用性について検討する。 成果: (1)マルチ資材として,(1)スギ樹皮区,(2)コーヒー残渣区,(3)キノコ廃培施用+コーヒー残渣区,(4)無処理区を設けた。幼木樹体生長への影響は(3)が最も高く,また,有機質分解率が低く,高温時の保水性や地温抑制効果を有していることから,マルチ資材として有望と考えられた。雑草抑制効果は(1)が最も高い結果となった。 (2)培地資材として,スギ樹皮のみ,キノコ廃培地のみ,ピートモスのみ(対照区)を設けた。樹体生長では大きな差は見られなかったが,キノコ廃培地区では培地の沈降が激しく,加湿気味となることから単体での利用は不適と考えられた。 (3)発芽検定ではどの資材も80%以上,pHはいずれも5.0以下であった。キノコ廃培地はスギ樹皮などと比較して水分含有が多く,低いCN率から分解が非常に早いことが考えられた。
|
| カテゴリ |
病害虫
雑草
ブルーベリー
|