| 課題名 | 稲こうじ病の発生抑制技術の開発 |
|---|---|
| 研究機関名 |
宮城県古川農業試験場 |
| 研究分担 |
作物保護部 |
| 研究期間 | H22 |
| 年度 | 2010 |
| 摘要 | 目的:稲こうじ病菌の土壌中の菌密度が,翌年の本田における稲こうじ病の発生に影響することを明らかにするとともに,ほ場別の稲こうじ病発生量と田畑輪換による発生抑制の関係について,抑制効果の経年変化を解析し,畑化による発生危険度の低減程度を定量的に評価する。 成果:稲こうじ病の発生は,中発生年では復元3年目ほ場よりも復元1年目ほ場での発生が少なく,本病の発生には前年の伝染源量が影響すること,すなわち田畑輪換による発病抑制効果があることが示唆された。しかし,極少発生年では気象の影響も大きく,薬剤散布の効果も認められなかったことから,本病の発生予察や防除要否判断の際には,伝染源量に加え気象条件も考慮することの必要性が示唆された。 |
| カテゴリ | 稲こうじ病 防除 薬剤 |