閉鎖水系水田地帯における畜産由来有機性資源の循環利用に伴う環境負荷物質の動態解明と環境負荷低減技術の開発

課題名 閉鎖水系水田地帯における畜産由来有機性資源の循環利用に伴う環境負荷物質の動態解明と環境負荷低減技術の開発
研究機関名 秋田県農林水産技術センター農業試験場
研究分担 生産環境部
研究期間 継(H18~H22)
年度 2010
摘要 目的:大潟村の水田作において、畜産由来の堆肥を用いた場合の環境への影響を解明する。 計画:(1)有機質資材の種類、連年施用が水田の水質汚濁負荷収支に及ぼす影響(2)水田への有機質資材の施用が温室効果ガス発生量に及ぼす影響 ほか 成果:(1) 差引水質汚濁負荷量はプラスとなったが、水量管理の影響が大きいため結果が収束しないものと考えられた。次年度は圃場土壌の変化を含め継続調査する。(2)資材主原料により分解や炭素蓄積が異なり、温室効果ガス発生も異なる。使用する資材の選定が重要であることが示された。
カテゴリ 土づくり 肥料 環境負荷低減 水田

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる