課題名 | 園芸作物奨励品種決定調査 |
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研究機関名 |
山形県農業総合研究センター園芸試験場 |
研究分担 |
バイオ育種科 |
研究期間 | 継H13~ |
年度 | 2010 |
摘要 | 果樹基本調査では、「秋陽」は、JM1、JM7、マルバ台とも定植7年目では10aあたり2t程度の収量が得られた。ぶどうでは、8品種・系統について調査検討し、1品種は終了、7品種は継続と判断した。また、りんごでは8品種・系統について調査検討し、「夢つがる」については有望、5品種1系統は終了、1品種は継続と判断した。 りんどう「山園G12号」、「山園G14号」について、基本調査および現地調査を実施した。その結果、生育の揃いが不良であること、切り花適期に中下段の開花が終了し、鑑賞価値が失われることから、普及性が認められないと判断した。 |
カテゴリ | 栽培技術 品種 ぶどう りんご りんどう |