課題名 | 野菜有機栽培技術の実証 |
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研究機関名 |
福島県農業総合センター |
研究分担 |
作物園芸部 |
研究期間 | 止H21~H22 |
年度 | 2010 |
摘要 | 成果:輪作体系による野菜の有機栽培を行った結果、比較的品質も良く収量が上がったのはエダマメやホウレンソウ、シュンギク等の葉茎菜類、ニンジンである。また、コマツナやホウレンソウの硝酸イオン濃度は低くなる。土着天敵はナナホシテントウ他、多数確認できる。前作にエンバクを入れた後のコカブでは、キスジノミハムシの発生を抑制する。エンバクには土着天敵の着生が確認され、バンカー植物としての可能性も示唆される。 |
カテゴリ | 有機栽培 えだまめ かぶ こまつな 栽培技術 しゅんぎく 土着天敵 にんじん ほうれんそう 輪作体系 |