課題名 | レタスの厳寒期新作型の開発 |
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研究機関名 |
茨城県農業総合センタ-園芸研究所 |
研究分担 |
野菜研究室 |
研究期間 | 継 H21~23 |
年度 | 2010 |
摘要 | 目的:トンネル栽培における端境期解消とハウス栽培におけるレタス栽培を組み込んだ新たな作付け体系を確立するため、1~2月の厳寒期に収穫する作型について、適品種の選定を行うとともに、ハウスやトンネル内の温度を調査し、レタスの生育、凍害および生理障害との関係を明らかにし、保温、換気技術を開発する。 成果:慣行の農ビ1重被覆にアルミ蒸着フィルムを併用することで、調整球への凍害の発生を防止することが出来た。更に、空気緩衝材を併用することにより、農ビ+アルミ蒸着フィルム区に内張を併用するのと同等の保温効果を得ることが出来た。 |
カテゴリ | 生理障害 凍害 品種 レタス |