課題名 | 和牛種雄牛の産肉能力検定 (現場後代検定法) |
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研究機関名 |
茨城県畜産センター肉用牛研究所 |
研究分担 |
改良研究室 |
研究期間 | 継S46~ |
年度 | 2010 |
摘要 | (社)全国和牛登録協会で定める産肉能力検定現場後代検定法に基づき2頭の候補種雄牛について1種雄牛あたり概ね15頭の産子を2カ所の検定場で肥育し、去勢は29ヶ月未満,雌は32ヶ月齢未満で出荷した。安福幸、根茂賢2頭について検定が終了した。枝肉重量及び脂肪交雑の推定育種価(BMS)が県評価基準値に対して安福幸が+9.603,+0.072,根茂賢191が+4.568,-0.521となったことから,安福幸のみを選抜した。 |
カテゴリ | 育種 出荷調整 評価基準 |