課題名 | 1 新品種の開発(3)園芸作物の新品種の育成と選定 (1)いちごの新品種育成(昭44~) ア. 促成用新品種の育成 |
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研究機関名 |
栃木県農業試験場 |
研究分担 |
いちご研究所・病理昆虫研究室 |
研究期間 | 継S44~ |
年度 | 2010 |
摘要 | 目的:1月下旬から収穫が可能で、果実が大きく、食味良く、輸送性・日持ちの良い耐病性多収品種を育成するため、交配及び選抜系統の特性を検討する。また、いちご萎黄病・炭疽病などの接種検定により、耐病性系統を選抜する。超促成や周年栽培などの新作型に対応した品種を育成するため、交配及び選抜を行う。 成果:系統適応性検定試験に供試した有望系統の栃木27号~30号のうち、栃木27号、30号を継続検討とした。また、2008年交配の系統から有望な栃木31号を育成した。 |
カテゴリ | 萎黄病 いちご 新品種 新品種育成 炭疽病 品種 輸送 良食味 |