課題名 | 2 生産性向上技術の開発 (1)農作物の低コスト高生産技術の確立 (4)露地野菜の高品質安定生産技術の確立 ア.にらの生理障害防止技術の確立 |
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研究機関名 |
栃木県農業試験場 |
研究分担 |
野菜研究室 |
研究期間 | 新H22~24 |
年度 | 2010 |
摘要 | 目的:葉先枯れ、日持ち性の低下に影響を及ぼす栽培環境条件を明らかにする。 成果:葉先枯れは急激な湿度低下によって発生し、低湿度環境に長く遭遇するほど蒸散量が増え、葉先枯れの発生割合が助長されることが明らかとなった。土壌水分が多いほど黄化葉、腐敗葉の発生が多く、保存温度が高くなるほど日持ち性が低下することが明らかとなった。 |
カテゴリ | 生理障害 低コスト にら |