課題名 | 3 多様なニーズに対応した高品質な農産物生産技術等の開発 (2)多様なニーズに対応した農産物の高品質・高付加価値化生産流通技術の確立(3)ビール麦の簡易かつ迅速な品質評価技術の開発 ア.ビール醸造用品質の検定、評価法の開発 |
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研究機関名 |
栃木県農業試験場 |
研究分担 |
ビール麦品質研究室 |
研究期間 | 継S46~ |
年度 | 2010 |
摘要 | 目的:栃木農試、福岡農総試、その他の育成系統の麦芽分析を行い、ビール醸造品質の検定を行う。 成果:栃木県農試二条指定育成では0910-F5298、299、300、414、480、福岡県農総試二条指定では0910D-2-37-9、サチホBC7-24、0910-14098などを品質が優れる系統として選抜した。 高品質化選抜法の開発では、ビール醸造品質を著しく低下させる大麦縞萎縮病に抵抗性となる遺伝子rym3と0.0%の組換価で連鎖しているDNAマーカーを開発した。 |
カテゴリ | 萎縮病 大麦 高付加価値 DNAマーカー 抵抗性 評価法 |