利根川アユ漁獲量増大研究

課題名 利根川アユ漁獲量増大研究
研究機関名 群馬県水産試験場
研究分担 水産環境係
研究期間 継H19~23
年度 2010
摘要 目的:群馬県の近年のアユ漁獲量は、50t前後と最盛期の10分の1程度を推移している。これまで、「アユ新規種苗開発研究」、「アユ冷水病防疫対策研究」などに取り組み、関連成果は着実に得られているが、期待する漁獲量増につながっていないのが現状である。そこで、アユ漁獲量の増大を図るため、利根川本流におけるアユの生活史を把握するとともに天然遡上アユの資源を有効に利用するための資源管理手法を検討する。 結果:外部計数形質により個体レベルでの由来判別を行ったところ、利根川河口から200km上流まで天然アユの遡上と釣獲が確認された。漁期前半は人工産アユが多くを占めたが、後半は天然アユが主体であり、産卵場では全ての親魚が天然アユと判断された。
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