4-(3)農業環境保全技術開発事業 2 農業に有用な生物多様性の指標及び評価手法の開発 (1)都市近郊ナシ園における節足動物群集に係る生物多様性の指標生物の選抜

課題名 4-(3)農業環境保全技術開発事業 2 農業に有用な生物多様性の指標及び評価手法の開発 (1)都市近郊ナシ園における節足動物群集に係る生物多様性の指標生物の選抜
研究機関名 埼玉県農林総合研究センター
研究分担 本所/病害虫防除技術担当
研究期間 継H20~H24
年度 2010
摘要  本県の果樹栽培において慣行農薬使用回数が最も多いナシ(45回)では、交信攪乱剤の導入により、殺虫剤の使用回数は減少傾向にあるが、対象害虫以外の対策は依然として農薬に依存しており、慣行栽培の50%以下に削減できていない現状にある。そこで天敵類など環境保全型農業に特有な指標種を選抜し、簡便なモニタリング方法を開発し、農薬低減技術の普及を図る。
カテゴリ 病害虫 害虫 農薬 モニタリング

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