課題名 | I 農林水産業の生産力向上 (1)生産力を高めるための栽培・飼育・繁殖・養殖等、千葉県独自の生産技術体系の開発 9 花植木の安定生産技術の確立 2 切り花類の作型と安定生産技術の確立 (1) ガーベラの株枯れ発生要因の解明と対策技術の確立2) 原水及び培養液が生育と株枯れに及ぼす影響とその対策技術の確立(要望課題) |
---|---|
研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
土壌環境 |
研究期間 | 完H20~22 |
年度 | 2010 |
摘要 | 場内栽培試験により、培養液のNaCl濃度が高いことにより、直接的に株枯れ症状を引き起こす可能性は極めて小さいことが明らかとなった。また、現地の約2倍のNaCl濃度の培養液では、対照区よりも植物体内のナトリウム含有率が増加し、カリウム含有率が減少したが、生育、採花本数等は減少しなかった。 |
カテゴリ | ガーベラ 繁殖性改善 |