課題名 | I 農林水産業の生産力向上 (2)生産性向上を支える品種の改良・開発 17 新品種育成強化促進事業(III期) 2 育種年限の短縮に活用できる技術開発とそれを応用した新品種の育成 (2) 葯培養・胚培養による新系統の作出 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
野菜育種,水稲育種 |
研究期間 | 継H19~23 |
年度 | 2010 |
摘要 | トマトでは、近縁野生種からネコブセンチュウ抵抗性を導入した胚培養由来個体への戻し交配及び栽培種への交配を実施した。また。得られた系統のネコブセンチュウ抵抗性検定を実施した。 水稲では、前年度に選抜した葯培養由来のいもち病・ツマグロヨコバイ複合抵抗性の6系統(遺伝子の導入はマーカーで確認済み)を生産力検定試験に供試し、良食味で比較的品質の良い2系統を選抜した。これらの系統は次年度も生産力検定試験に供試し諸特性を確認する。 |
カテゴリ | 育種 いもち病 新品種 新品種育成 抵抗性 抵抗性検定 トマト 品種 良食味 |