課題名 | II 県民生活を守る環境に調和した農林水産業の推進 (1)県民の暮らしを守る環境保全型農林水産技術の開発 19 環境負荷軽減のための農業新技術確立研究事業 1 環境負荷軽減のための新技術の確立と「ちばエコ農業」栽培技術の実証 (2) 施設野菜新技術の確立と「ちばエコ農業」栽培技術の実証7) 天敵利用によるイチゴの「ちばエコ農業」栽培技術の確立と実証 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
野菜 |
研究期間 | 完了 |
年度 | 2010 |
摘要 | 促成栽培(減化学肥料栽培)で、オオメカメムシとカブリダニを組み合わせた放飼体系による害虫抑制効果を明らかにする。ポット試験において、ハダニ類及びアザミウマ類に対するオオメカメムシの防除効果を明らかにした。圃場試験において、11月以降からカブリダニの放飼を開始し、2月にオオメカメムシを放飼した。収量、防除効果について4月下旬まで調査を継続する。 |
カテゴリ | 肥料 いちご 害虫 カメムシ 栽培技術 天敵利用 防除 |