IV 農林水産資源の維持増大とその持続的利用(1)農林水産資源の維持管理技術の開発29 農業生産環境の維持管理技術の確立 1 農業生産環境維持保全のための調査及び対策 (2) 印旛沼流域における畑地からの硝酸態窒素による環境負荷の実態把握と負荷低減対策の評価

課題名 IV 農林水産資源の維持増大とその持続的利用(1)農林水産資源の維持管理技術の開発29 農業生産環境の維持管理技術の確立 1 農業生産環境維持保全のための調査及び対策 (2) 印旛沼流域における畑地からの硝酸態窒素による環境負荷の実態把握と負荷低減対策の評価
研究機関名 千葉県農林総合研究センター
研究分担 土壌環境
研究期間 継H20~23
年度 2010
摘要  谷津田水田の硝酸態窒素浄化機能を明らかにするために、集水域の下流に位置する谷津田水田を通過する小水路の水質を調査した。水稲栽培期間中である6月において、調査した2か所の谷津田水田の下流では上流に比べて硝酸濃度が低いか、あるいは、中間地点で濃度が上昇してもその下流で低下する傾向が確認された。この現象が水田下層土を水が通過したことによる脱窒作用に起因するものかは明らかではなかった。
カテゴリ 管理技術 水田

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