課題名 | 飼料作物の収穫調製における細断型ロールベールサイレージ方式の導入条件と定着要因の解明 |
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研究機関名 |
千葉県畜産総合研究センター |
研究分担 |
企画経営室 |
研究期間 | 完H21~H22 |
年度 | 2010 |
摘要 | 現地調査の結果、細断型ロールベーラでのトウモロコシの収穫作業は、栽培面積が10aから60a程度の圃場の場合、延べ作業時間ではワンマン式が最も短いが、一圃場での刈取から密閉終了までの一連の作業時間では、定置式が最も作業性が高いことがわかった。22年度は収穫したトウモロコシを保管場所付近まで搬送し、その場で梱包・密閉作業を行った場合の作業性について、既存のバンカーサイロを用いた収穫体系との比較検討を行うとともに、細断型ロールベールサイレージ方式の経営的評価を行う。 |
カテゴリ | 経営管理 飼料作物 とうもろこし |