課題名 | 千葉県における和牛繁殖雌牛の放牧管理技術の確立 |
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研究機関名 |
千葉県畜産総合研究センター |
研究分担 |
市原乳牛研究所 |
研究期間 | 止H21~H22 |
年度 | 2010 |
摘要 | セイタカアワダチソウ主体の遊休農地約18aにおいて、黒毛和種成雌牛2頭を用いて春期、夏期、秋期の年3回の放牧試験を行った。1m2当たり1.5kg以上の生草生産量があれば、黒毛和種成雌牛2頭を約1ヶ月間補助飼料なしで放牧することが可能であると考えられる。また、蹄耕法による牧草地造成試験は試験圃の排水性の悪さから成果が得られなかった。22年度は排水の悪い土地条件での造成品種として、イタリアンライグラス4品種を用いて牧草地造成試験(再試験)を実施する。 |
カテゴリ | イタリアンライグラス 管理技術 排水性 繁殖性改善 品種 |