| 課題名 |
冬季直売用切花における低コスト・安定生産技術の確立 |
| 研究機関名 |
財団法人東京都農林水産振興財団東京都農林総合研究センター
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| 研究分担 |
園芸技術科
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| 研究期間 |
継H21~23 |
| 年度 |
2010 |
| 摘要 |
秋彼岸出荷にむけた直売切り花アスターの出荷規格と品質の現状を明らかにするため,生産者団体の会員を対象にアンケート調査した。(1)東京カジュアルフラワー研究会会員および東京切花倶楽部会員の計17名から回答を得た。(2)収穫から陳列までに要する時間は,庭先販売で平均4時間,共同直売所で平均12時間だった。(3)切り前の目安は,3輪が完全に開花したステージ6(誠文堂新光社「花の切り前1994版」準拠)が多く,ステージ3以前はなかった。(4)収穫時の目標切花長は35~60cmであり最頻値は50cmだった。(5)出荷目標時期は,祝日(秋分の日)前最後の土日とする考えが主流だった。 秋彼岸出荷用切り花アスター(エゾギク)電照抑制栽培について,処理開始日と消灯日を,開花時期と切花品質から検討した。(1)「あずみブルー」ほか全5品種を供試し,2010年6月1日播種,7月1日定植の作型で検討した。なお,収穫日は直売アスターの適期である3輪開花時とした。(2)全品種とも,消灯日と開花日には0.97**(t検定95%有意)以上の高い相関があり,電照消灯日の遅れに伴ない開花日が遅延した。(3)「あずみブルー」は,定植後から8月10日頃まで夜間4時間の電照処理で切花長50cmを越える収穫物が得られた。(4)しかし早生咲品種「松本パープル」は8月10日以後の消灯,晩生咲品種「清涼殿」では,8月10日以前の消灯が望ましいと考えられた。(5)消灯日の遅延は,切花長を増加させたが,奇形花の発生株率も増加させる傾向があった。
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| カテゴリ |
アスター
栽培技術
出荷調整
低コスト
播種
品種
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