| 課題名 |
都市緑化に用いる人工用土における農薬挙動の解明 |
| 研究機関名 |
財団法人東京都農林水産振興財団東京都農林総合研究センター
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| 研究分担 |
生産環境科
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| 研究期間 |
終H20~22 |
| 年度 |
2010 |
| 摘要 |
都市緑化に用いる人工用土は薄層で排水性が高く,農薬処理後の排水への流出程度など安全性に関する知見が十分でない。そこで都内での施工例の多い人工用土であるビバソイルを代表として,土壌施用剤(アセタミプリド)を施用し,流出挙動を明らかにする。 (1)実際の条件に近づけるためサツキ植栽条件下での流出を保水力が近い用土と比較した。(2)ビバソイルの農薬流出は処理直後から始まり,処理10日位までは濃度,量ともに上昇,その後低下し,処理29日でほぼ流出がなくなった。また試験期間全体の総流出量は非植栽区で施用量の17.8%であったのに対し植栽区では8.0%となり,植栽によって流出は減少した。(3)ピートモス+パーライト(7:3)では植栽区と非植栽区ともに農薬流出が認められなかった。(4)草花名人では成長率は小さいが農薬流出は低く推移し,植栽の有無で総流出量に差はなかった。(5)以上のことから,ビバソイルの場合アセタミプリド粒剤を施用すると,農薬は流出しやすいことが確認された。
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| カテゴリ |
病害虫
農薬
排水性
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