東京うこっけいの肉利用

課題名 東京うこっけいの肉利用
研究機関名 財団法人東京都農林水産振興財団東京都農林総合研究センター
研究分担 畜産技術科
研究期間 継H20~24
年度 2010
摘要 東京うこっけいの雄は,現在繁殖用途以外ではほぼ利用されていない。これを有効活用し,肉利用をする事を目的とする。ブロイラー飼料に消費期限切れのアルファ化米(都から無償提供)を混合して給与し,低コスト肥育の可能性と出荷体制が未整備なことから,長期肥育の生産性を検討する。 雄鶏の有効活用を検討するために,肥育試験を行った。87日齢まで育成した後にブロイラー飼料区の他に,ブロイラー飼料に消費期限切れのアルファ化米を添加した飼料区(0%・25%・50%添加区)を設定して肥育し,生産性を比較した。肥育中の,各試験区の増体率、歩留まり等を比較してみたところ,有意差は認められなかった。アルファ化米非混合用飼料と比較し,アルファ化米混合飼料の給与においても増体や歩留まり等に差はなく,生産費の低減が期待された。雄を本格的に利用するには,定期定量出荷先の確保が必要と考えられる。
カテゴリ 出荷調整 低コスト 鶏 繁殖性改善

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