茶葉による乳汁中体細胞数抑制技術の開発

課題名 茶葉による乳汁中体細胞数抑制技術の開発
研究機関名 財団法人東京都農林水産振興財団東京都農林総合研究センター
研究分担 畜産技術科
研究期間 終H20~22
年度 2010
摘要 乳牛における抗菌性物質使用削減技術開発として,抗菌性物質によらない,新たな乳房炎治療法の開発を図るため,カテキンをはじめとした豊富な生理活性物質を有する茶葉やインターフェロン製剤(以下、IFN)の使用について技術開発を行う。 摘要:都内酪農家3農場で飼育する乳牛に対し茶葉とIFNの5日間連続経口投与を行い,投与前後の分房乳の体細胞数について比較すると,投与前に体細胞数300千個/ml未満の分房乳で投与前に比べ投与後に体細胞数の有意な減少が見られ,乳房炎に対する治療効果が期待できる。
カテゴリ 治療法 乳牛

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる