1特産熱帯果樹等の安定生産技術の開発 (1)小笠原の気候を活かした新作目の  生育・果実特性の把握  a菊池レモンの長期貯蔵における最適温度

課題名 1特産熱帯果樹等の安定生産技術の開発 (1)小笠原の気候を活かした新作目の  生育・果実特性の把握  a菊池レモンの長期貯蔵における最適温度
研究機関名 東京都小笠原亜熱帯農業センター
研究分担 東京都小笠原亜熱帯農業センター
研究期間 継21-25
年度 2010
摘要 目 的:果皮が緑色の状態で収穫する菊池レモンの長期貯蔵技術の開発するにあたり,最適貯蔵温度を明らかにする。 成 果:菊池レモン果実を2~8℃で16週間貯蔵して果実品質の変化を調査したところ,菊池レモンを2℃で貯蔵すると6週間後から果皮に低温障害が発生し,貯蔵開始12週間以降では4℃貯蔵でも食味が低下した。このことから,低温障害および食味低下を回避しながら菊池レモンを長期低温貯蔵するには6~8℃が適している。
カテゴリ 長期保存・貯蔵 良食味 レモン

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