課題名 | 22.県内産肥料及び堆肥の調査及び調査手法の開発 (1)堆肥特性指標の策定と堆肥由来成分を考慮した効率的な施肥法の確立 |
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研究機関名 |
神奈川県農業技術センター |
研究分担 |
農業環境研究部 |
研究期間 | 継H20~24 |
年度 | 2010 |
摘要 | 目的:県内各地域で流通している有機性廃棄物を利用製造された堆肥の肥効や腐熟度の簡易評価評価指標を開発し、これらを基に、堆肥の特性評価基準を策定する。 計画:(1)堆肥の肥効及び腐熟度等の簡易評価法の開発、(2)県内流通堆肥の特性調査、(3)堆肥の特性評価指標の策定、(4)有機物の利用による化学肥料施肥削減試験 期待される成果:各種有機性廃棄物を利用製造された堆肥の品質評価指標を策定することにより、県内で流通している堆肥の適正な利用が促進され、過剰な施肥による環境汚染が防止できる。各種未利用資源の肥料効果が明らかになり、これらの有効利用による化学肥料施肥削減技術が確立される。 |
カテゴリ | 肥料 施肥 評価基準 評価法 未利用資源 |