課題名 | 施設野菜生産における省エネルギー栽培技術の開発 |
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研究機関名 |
新潟県農業総合研究所園芸研究センター |
研究分担 |
環境・施設科 |
研究期間 | 新H22~24 |
年度 | 2010 |
摘要 | 目的:近年、燃油価格の高騰により施設園芸生産者の経営は圧迫され、作型の変更も余儀なくされている。栽培温度と野菜の生育の関係を明らかにすると同時に、新たな省エネ資材などの活用技術を開発する。 内容:(1)空気膜ハウスによるイチゴの省エネ技術、(2)トマト、キュウリの省エネ管理技術と品種選定、(3)保温資材の選定 期待される成果:燃油消費量20%削減できる栽培技術 得られた成果:(1)燃油削減20%の可能性確認、(2)慣行品種が最も省エネ 成果の受け渡し先:県内指導機関等 残された問題点:温度設定の変更の影響と年次変化の確認 |
カテゴリ | いちご 管理技術 きゅうり 経営管理 栽培技術 施設園芸 省エネ・低コスト化 トマト 品種 |