課題名 | 新規接ぎ木法による地域条件に適応したトマト土壌病害総合防除技術の開発 |
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研究機関名 |
新潟県農業総合研究所園芸研究センター |
研究分担 |
育種栽培科 |
研究期間 | 継H21~23 |
年度 | 2010 |
摘要 | 目的:トマト青枯病などの防除対策として、(1)従来の接ぎ木と比較して発病 遅延が期待される「高接ぎ」、(2)トマト台木品種より高度な抵抗性を有するナス台木品種を使用した「ナス台木トマト」など新規接ぎ木技術の発病抑制効果を確認し、「ナス台木トマト」の栽培技術を開発する。 内容:(1)「ナス台木トマト」の生育特性と栽培技術の開発 (2)高接ぎトマトの生育特性及び収量性の評価 期待される成果:青枯病の発生抑制技術の開発 得られた成果:(1)かん水量を2~3倍にすると収量減が緩和される、(2)高接ぎは慣行接ぎ木と変わらない。 残された問題点:継続検討 |
カテゴリ | 青枯れ病 栽培技術 総合防除技術 台木 高接ぎ 接ぎ木 抵抗性 トマト なす 品種 防除 |