課題名 | 地域遺伝資源「食用ギク」における系統識別技術と優良系統の開発 |
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研究機関名 |
新潟県農業総合研究所園芸研究センター |
研究分担 |
育種栽培科 |
研究期間 | 継H21~23 |
年度 | 2010 |
摘要 | 目的:新潟県には「かきのもと」を中心とした菊を食用とする食文化があるが 、同名異種、異名同種が数多く存在し、生産上問題を生じている。そこで、県内の食用ギク在来系統を収集、保存(新潟コレクション)し、形質調査を行うと同時に優良系統を選抜して、栽培技術を開発する。 内容:新潟コレクションの収集と形質調査 期待される成果:有望系統の選抜と普及による食用菊の生産拡大 得られた成果:(1)園研保存系統の特性確認、(2)機能性成分を多く含む系統を選抜、(3)維持系統は3グループに分類可能。 成果の受け渡し先:県内指導機関、農業者等 残された問題点:有望系統の栽培技術確立 |
カテゴリ | 遺伝資源 かき 機能性成分 栽培技術 生産拡大 |