短葉性ネギの水田転換畑における7~10月どり栽培技術の現地実証と市場性評価

課題名 短葉性ネギの水田転換畑における7~10月どり栽培技術の現地実証と市場性評価
研究機関名 富山県農林水産総合技術センター
研究分担 園芸研究所 野菜課 企画管理部 企画情報課
研究期間 新H22~H24
年度 2010
摘要 目的:富山県育成品種「越中なつ小町」、「越中ふゆ小町」の水田転換畑における7~10月どり安定出荷技術の経営評価を行うとともに、「ねぎたん」の市場性評価を行い販売戦略を構築する。 成果:2農家の経営実態調査、流通担当者の販売ニーズの把握、駅ビル内での販売実証試験、消費者の購買ニーズの把握を行った。その結果、コンパクトネギの圃場作業時間は、白ねぎと比較して土寄せ、防除作業回数の減少により省力化されており、労働費の削減につながっていることが明らかとなった。また、コンパクトネギ開発コンセプトのうち、「持ち帰りやすさ」「甘さ」「柔らかさ」に対する市場評価が高いことが明らかとなった。
カテゴリ 経営管理 栽培技術 出荷調整 省力化 水田 ねぎ 品種 防除

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