水稲育苗ハウスを利用したブドウボックス栽培技術の確立

課題名 水稲育苗ハウスを利用したブドウボックス栽培技術の確立
研究機関名 富山県農林水産総合技術センター
研究分担 園芸研究所 果樹研究センター
研究期間 継H20~24
年度 2010
摘要 目的:水稲育苗ハウス内でのボックス栽培における早期結実と結果開始後の安定生産が可能な土壌等管理方法を確立する。 成果:日焼け果発生率や果実品質、落葉期は、ボックス容量との関係は判然としなかった。追肥量は窒素成分2gを萌芽期以降2週間おきに5回施用することで、果実重及び等熟率が高くなる傾向が見られた。果量10果/樹は、着果量15果/樹に比較し、糖度が高くなったが、他の果実品質には明らかな差は見られなかった。品種の選定では、水稲育苗ハウスを活用しボックス栽培することで露地栽培に比較し収穫期が10日程度早まり、サニールージュ、安芸クイーンは旧盆前出荷が可能と考えられた。また、ピオーネ、巨峰、藤稔、安芸クイーンは定植3年目において、商品性の高い果実生産が可能と考えられた。
カテゴリ 育苗 栽培技術 出荷調整 水稲 日焼け果 品種 ぶどう

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