| 課題名 | 農薬使用量を削減する安全・安心なウメ防除技術の確立 |
|---|---|
| 研究機関名 |
福井県園芸試験場 |
| 研究分担 |
ウメ |
| 研究期間 | 継H21~25 |
| 年度 | 2010 |
| 摘要 | 目的:福井ウメの黒星病の防除成分回数および農薬使用量を削減する防除技術体系の確立を図る。 ・黒星病適期防除技術の確立 黒星病は、4月15日から5月25日に感染し、その感染は、降雨に依存することが示唆された。また、黒星病斑上の分生子は3月下旬から4月上旬に増加しはじめ、9月上旬以降減少し、胞子の飛散消長とほぼ一致する。 ・農薬使用量削減技術の開発 2年目の散布量100L/10a、200L/10aが病害虫発生に及ぼす影響は、樹齢の進んだ樹でウメシロカイガラムシが増加する傾向が認められたが、その他の病害虫については、安定的な効果が得られた。また、吹上げ防除法により、農薬散布量は、ウメシロカイガラムシを除き、10a当たり100Lまで削減が可能であった。 スピードスプレーヤ防除での農薬使用量は、少量散布ノズルを用いることにより、約350L~380Lまで削減が可能である。 |
| カテゴリ | 病害虫 うめ 害虫 黒星病 農薬 防除 |