課題名 |
県育成乳酸菌FPL2の耐酸性機構の解明とウメ食品開発への応用 (福井梅の新たな需要を生み出す乳酸発酵技術の開発) |
研究機関名 |
福井県園芸試験場
|
研究分担 |
ウメ
|
研究期間 |
継H22~24 |
年度 |
2010 |
摘要 |
目的:福井梅の消費拡大を図るため、一般消費者向けの加工指標の作成と、新規加工品を開発する。 ・ウメの熟度と抽出成分量の関係解明 ウメの熟度を表す指標として、核色とBrixが有効であると考えられた。 ・加工用途を拡大する追熟技術の確立 エチレン処理による追熟が可能な時期は「紅サシ」6月16日以降、「福太夫」で6月9日以降であることが明らかとなった。
|
カテゴリ |
うめ
加工
消費拡大
|