課題名 |
乳牛の繁殖機能診断技術の確立 |
研究機関名 |
福井県畜産試験場
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研究分担 |
肉牛バイテク研究G
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研究期間 |
完H20~22 |
年度 |
2010 |
摘要 |
目的:乳牛の繁殖成績の向上を図るため繁殖機能の回復メカニズムを性ホルモン濃度および血液性状との関連から明らかにし、その診断を確立する。 成果:分娩後の繁殖機能回復は乳牛の栄養状態や肝機能が影響しており、今回発情回帰日数は分娩後14日目の血液生化学検査値であるBUN・TCHO・GOT値が影響していることが分かり、それらの数値から発情回帰日状況が予測できる。
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カテゴリ |
診断技術
乳牛
繁殖性改善
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