課題名 | 新農薬の効果査定 (1)新農薬の登録に向けた効果・薬害の検討 1)キュウリ斑点細菌病2)トマト葉かび病3)スイートコーンのオオタバコガ(2)マイナー作物の農薬登録拡大 |
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研究機関名 |
山梨県総合農業技術センター |
研究分担 |
作物病害虫科 |
研究期間 | S54~ |
年度 | 2010 |
摘要 | 日曹ムッシュボルドーDF500倍は、キュウリ斑点細菌病に対し、効果はやや低いが実用性はあった。 トマト葉かび病に対し、ボトピカ水和剤2000倍は、効果はやや低いが実用性はあった。ボトピカ水和剤4000倍は実用性がなかった。 スイートコーンのオオタバコガに対するNR-17液剤1000倍は実用性があった。 供試4薬剤の5濃度すべてにおいて、ズッキーニ(品種:ラベン、ダイナー)に対する薬害は確認されなかった。 |
カテゴリ | 病害虫 きゅうり ズッキーニ トマト 農薬 品種 薬剤 |