キノコの光応答メカニズムの解明と省エネルギー、コスト削減技術の開発

• 研究機関名: 長野県野菜花き試験場
• 研究分担: 菌茸部
• 研究期間: 継H21-25
• 年度: 2010
• 摘要: 目的：エノキタケに適したLED等の光源及び照影装置を開発し、きのこの形質・生産性の向上と省エネルギー化を図る。 成果：芽出し期の青色LED照射は、菌かき後３～５日の３日間、２時間または４時間照射することで収量品質を低下させずに菌床剥離を30％程度まで低減できた。抑制期の青色LED照射は強照射が有効で、蛍光灯より収量が増加傾向であった。
• カテゴリ: えのきたけ かき コスト 省エネ・低コスト化