課題名 | 県産人工乾燥材に適したプレカット接合部の開発 |
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研究機関名 |
長野県林業総合センター |
研究分担 |
木材部 |
研究期間 | 継H21-24 |
年度 | 2010 |
摘要 | 認証製品を主とする県産材使用住宅が普及しつつあるなかで、無垢材を指向するユーザーが増加しつつある。無垢の横架材は、断面が大きいため、材内部の乾燥が遅れ、施工後の乾燥の進行に伴い割れ、ねじれ等の狂いが発生し、そのひずみが接合部に端的に現れ、クレームの原因ともなる。、そこで、現在主流となっているプレカット部材について、企業とも協力しつつ、狂いを引き起こし難い仕口や継手の開発を行い、更なる県産材住宅の需要拡大を図る。 |
カテゴリ | 乾燥 需要拡大 |