| 課題名 |
農作物の病害虫に関する現地対策調査 |
| 研究機関名 |
京都府農林水産技術センター農林センター
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| 研究分担 |
環境部
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| 研究期間 |
継 |
| 年度 |
2010 |
| 摘要 |
目的:府内で問題となっている病害虫や新たに確認された病害虫について、被害の状況、生態及び防除方法等を解明し、安心・安全な農産物の供給と、快適な環境づくりに資する。 成果:アズキの子実害虫について2010年ではマメノメイガが最も多く、次いでオオタバコガが多かった。また、2008年以降はオオタバコガの発生が増加しつつあると考えられた。ミカントゲコナジラミ(チャ系統)の山城地域の寄生ほ場率は宇治市、城陽市で83%であったが、他の市町村は全て100%であった。寄生度は、井手町、南山城村がそれぞれ90.0、60.8と甚~多発であったが、他の市町村は少~中発であった。2008年、2009年の寄生度と比較するとほぼ全ての市町村で横ばいあるいは減少傾向となっている。 丹波・丹後地域の寄生ほ場率は、全ての市町で50%以上であり、京丹後市、南丹市、京丹波町は100%であった。寄生ほ場率は2007年度以降徐々に増加している。寄生度はいずれの市町も少発であるが、2008年、2009年と比較すると南丹市、京丹波町を除き増加している。 京都市内には約800本のトチノキが街路樹として植栽されているが、2007年にトチノキヒメヨコバイ(以下、ヨコバイと略記)、2010年にアオドウガネ成虫が葉を加害するのをそれぞれ認めた。今後、街路樹としての美観を損ねるとともに不快害虫になることが懸念される。そこで、防除対策を構築するため、京都市内における両種の発生状況を調べた。ヨコバイは2007年および2010年の8月に6地点,アオドウガネは2010年の8月に7地点において被害調査(ヨコバイについては虫数調査も実施)を行った。 その結果、ヨコバイは2007年および2010年ともに竹屋町通(上京区)での被害程度が高く、成幼虫数も多かった。アオドウガネは、5地点において被害を確認し、竹の里北通(西京区)では葉脈だけになった樹も確認された。
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| カテゴリ |
あずき
害虫
防除
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