課題名 | 生育診断技術に基づく丹後コシヒカリの良食味栽培技術 |
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研究機関名 |
京都府農林水産技術センター農林センター |
研究分担 |
丹後特産部 |
研究期間 | 完H20~22 |
年度 | 2010 |
摘要 | 目的:丹後産コシヒカリの良食味米生産のための理想生育相の解明と、理想生育相を実現するための生育診断及び栽培技術を確立する。 成果:白米タンパク質含有率6.5%未満とし収量・品質を兼ね備えた良食味米を実現するためには、生育量(草丈×m2当茎数×SPAD値/10,000)100前後では第1回目穂肥窒素量を1kg/10a、生育量が120以上では無施用とし、m2籾数が3万粒を超えることのないように管理する必要がある。 |
カテゴリ | 栽培技術 生育診断技術 良食味 |