「コウノトリ育む農法」支援技術の開発

課題名 「コウノトリ育む農法」支援技術の開発
研究機関名 兵庫県農林水産技術総合センター
研究分担 農産園芸部
研究期間 継H19~24
年度 2010
摘要 目的:有機質資材の使用、無(減)農薬、長期湛水のもとで土壌環境、肥効、水稲の生育・収量・品質、雑草の発生消長、病害虫・天敵生物の発生消長等に現れる影響とその特徴を把握する。その知見から、当農法の技術的基盤の確立と生産安定を図る。 成果:収量低下は無農薬栽培圃場で見られ、穂数減によるもので、施肥法、長期湛水、雑草の繁茂が影響している。無農薬栽培での収量は、穂数減により32%の減となった。米ぬかや菜種搾り滓による抑草効果にはふれが見られた。機械除草との組合せで残草量が減少した。多様性の指標生物として、イトミミズ類、トノサマガエル、コミズムシ、コミズムシ、ゲンゴウロウ類、アジアイトトンボ、アシナガグモ類の頭数閾値と調査手法を設定した。トノサマガエルの出脚時期から、「コウノトリ育む農法」の中干し時期を6月末まで前進でき、強還元期間を短くできる。
カテゴリ 土づくり 肥料 病害虫 害虫 雑草 除草 施肥 土壌環境 農薬

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