キャベツ大玉系品種を利用した業務用低コスト安定供給技術の開発

課題名 キャベツ大玉系品種を利用した業務用低コスト安定供給技術の開発
研究機関名 兵庫県農林水産技術総合センター
研究分担 農産園芸部
研究期間 完H18~22
年度 2010
摘要 目的:業務用に適する大玉系キャベツ品種を選定し、10月から翌年6月まで大玉の安定した出荷を図る。また、収穫から流通まで大型コンテナを利用し一斉収穫を行い、低コスト生産、流通体系を構築する。 成果:加工・業務用大玉栽培における結球重の斉一性の向上には、定植初期の灌水が重要であり、子葉展開時の苗選別や定植直前の液肥浸漬も有効である。表層施肥での施肥量2割減による結球重の減少は約5%であり、表層施肥によって減肥が可能であると考えられた。栽植密度4,762株/10aでは生育後期に結球肥大が緩慢となり、3,704株/10aでは結球重が2.9kgに達したことから、結球重を加工業務用で需要の多い2~2.5kg程度とするには、栽植密度4,167株/10a程度が適していると考えられた。ジシアン燐硝安加里による追肥、大玉栽培向き品種「冬藍」を用いた10aあたり3,759株の疎植、大型コンテナを用いた省力的収穫体系を組み合わせた現地実証の結果、収量は慣行区と同等以上となり、収穫作業時間は42.9%低減でき、技術の有用性が確認できた。 
カテゴリ 加工 キャベツ 栽培技術 出荷調整 施肥 低コスト 品種

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