農業に有用な生物多様性の指標及び評価手法の開発

課題名 農業に有用な生物多様性の指標及び評価手法の開発
研究機関名 和歌山県農林水産総合技術センター農業試験場
研究分担 環境部
研究期間 継H20~23
年度 2010
摘要 目的:有機栽培をはじめとする環境保全型農業が、天敵など農業に有用な生物多様性に及ぼす効果を明らかにするため、露地栽培ナス圃場において、わかりやすい「指標」及び簡便な「評価手法」を開発する。 成果:7月に慣行に比べ有機・減農薬圃場でヒメハナカメムシ類、植物上クモ類、寄生蜂類の発生が多い傾向であり、これらのデータ等を基に、ナス圃場での環境保全型農業実践度評価手法案を作成した。
カテゴリ 有機栽培 病害虫 カメムシ なす 農薬

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる