実エンドウの生理機能の解明による高品質・多収生産技術開発

課題名 実エンドウの生理機能の解明による高品質・多収生産技術開発
研究機関名 和歌山県農林水産総合技術センター農業試験場暖地園芸センター
研究分担 園芸部
研究期間 継H21~23年
年度 2010
摘要 [目的]  実エンドウの秋まきハウス冬春どり作型では、生育後半の早期枯れ上がりが発生している。また、各作型で着果を安定化させる必要がある。そこで、温度、光及び土壌環境に着目し、各要因が生育及び収量に及ぼす影響を調査し、高品質・多収に繋がる生産技術を開発する。 [成果](1)実エンドウ秋まきハウス冬春どり栽培において、遮光による施設内の温度上昇抑制により、葉色の黄化の進行は緩やかになった。 (2)実エンドウの長日処理および暗期光中断は、照射光のR/FR比によらず開花促進効果があることが示唆された。 (3)実エンドウでは、花序の開花期には、葉で合成された光合成産物は、同節の花序に優先的に分配され、余剰が上位節の花序および茎頂部へと分配されることが示唆された。 (4)実エンドウ生産者圃場では、土壌水分が低く、挺水分による肥料の供給不足が、早期枯れ上がりの一要因であることが示唆された。
カテゴリ 肥料 土壌環境 実えんどう

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