課題名 | 有機性資源リサイクル技術開発事業 |
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研究機関名 |
和歌山県農林水産総合技術センター畜産試験場養鶏研究所 |
研究分担 |
養鶏研究所 |
研究期間 | 継H19~24年 |
年度 | 2010 |
摘要 | 目的: (1)梅酢を養鶏用飼料素材として活用するため、梅酢を低コストで養鶏用飼料に調整する技術の開発、鶏生体・生産物に与える影響を調査する。 (2)じゃばらを活用した飼養技術の開発 採卵鶏、ブロイラーともに新梅酢による生産性、生産物への悪影響は特に認められなかった。利益試算等により新梅酢の最適添加濃度がわかった。 成果: (1)採卵鶏、ブロイラーともに新梅酢による生産性、生産物への悪影響は特に認められなかった。利益試算等により新梅酢の最適添加濃度がわかった。 (2)じゃばら搾り粕を3%添加することで、むね肉中のビタミンE含量が増加することから差別化した商品販売が可能と考えられる。 |
カテゴリ | 低コスト 鶏 ばら |