優良遺伝子を用いた新鳥取和牛の創造

課題名 優良遺伝子を用いた新鳥取和牛の創造
研究機関名 鳥取県農林総合研究所畜産試験場
研究分担 育種改良研究室
研究期間 (H13~)
年度 2010
摘要 目的:「鳥取和牛」が持つ優れた能力である種牛性を評価するためのシステムを開発し、本県で研究が進んできた産肉性に関する遺伝子解析と併せて、種牛性・産肉性、両面の優良遺伝子解析を行い、優良種雄牛造成に活用する。 成果:(1)産肉性に関わる19の優良遺伝子領域を特定。そのうち、枝肉重量に関わる1つの責任遺伝子を突き止めた。 (2)特定された優良遺伝子領域を種雄候補牛の選抜に活用し、全国トップレベルの種雄牛「勝安波」、「八重勝」が誕生した。
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