| 課題名 |
麦類の品質向上試験 |
| 研究機関名 |
岡山県農林水産総合センター農業研究所
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| 研究分担 |
環境
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| 研究期間 |
継(H17~) |
| 年度 |
2010 |
| 摘要 |
1.被覆肥料を用いたビール大麦の全量基肥施用栽培技術の開発:収量増加と子実タンパク質含有率の向上を目的に、基肥に施用する速効性化成肥料由来の窒素量を通常の10 a当たり5kgから1kgに減じ、被覆肥料由来の窒素施用量を10kg(リニア30日型5kg、シグモイド30日型5kg)として「おうみゆたか」を栽培した。その結果、精麦収量は442kg、子実タンパク質含有率は10%となり、通常の速効性窒素を5kg施用した試験区と比較すると精麦収量比で127、子実タンパク質含有率比で107となった。 2.鶏ふんを用いた麦類栽培:総社市において鶏ふんを基肥施用し、ビール大麦「おうみゆたか」及び小麦「シラサギコムギ」を栽培した。鶏ふんの施用量は10a当たり400kgとし、土壌施肥管理システムにより栽培期間中の窒素無機化量を予測して、基肥窒素施用量を10a当たり6.0kgとなるように硫安で調整した。追肥は高度化成を2月初旬に各成分量で4.5kgを施用した。その結果、10a当たり「おうみゆたか」では、精麦収量が519kg、子実タンパク質含有率10.8%、「シラサギコムギ」では精麦収量が653kg、子実タンパク質含有率10.2%となった。いずれも速効化成肥料のみを用いた慣行栽培と同レベルの精麦収量が得られ、適正範囲内の子実タンパク質含率であった。また、鶏ふんを用いることで2割程度施肥コストが削減できた。
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| カテゴリ |
肥料
大麦
管理システム
コスト
小麦
栽培技術
施肥
鶏
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