| 課題名 | 沿岸域の栄養塩管理によるノリ色落ち対策 |
|---|---|
| 研究機関名 |
岡山県農林水産総合センター森林研究所 |
| 研究分担 |
水圏環境室 |
| 研究期間 | 新H22~26 |
| 年度 | 2010 |
| 摘要 | 目的:吉井川・旭川・高梁川から海域に供給された栄養塩の動態から備讃瀬戸における窒素及びリンの循環フローを明らかにする。 成果:全窒素(TN),DINは塩分と負の相関がみられた。一方,粒状態窒素(PON),溶存態有機窒素(DON)は,河川・河口域・海域を通じてほぼ一定量確認され,塩分との関係は明確ではなかった。生物活性が低い冬季は河川から供給されたDINが海水によって希釈され,結果としてTNも減少すると考えられた。また,ノリ養殖漁場におけるノリの色調とDIN量の関係から,2μMを下回るとノリの色落ちが始まることが示唆された。 |
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